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プロバイオティクスで小児アトピー性皮膚炎が改善 [アトピー性皮膚炎]
台湾で2〜14歳のアトピー性皮膚炎患者に対して、1)プロバイオティクス(Lactobacillus salivarius) + 果糖オリゴ糖、2)果糖オリゴ糖のみ、を各々30名に8週間投与した。
その結果、8週間後には1)のグループの症状が2)のグループに対して有意に改善した。また投与終了2週間後にもその効果は持続していた。
British Journal of Dermatology
Volume 166, Issue 1, pages 129–136, January 2012
http://www015.upp.so-net.ne.jp/koyamahifuka/
その結果、8週間後には1)のグループの症状が2)のグループに対して有意に改善した。また投与終了2週間後にもその効果は持続していた。
British Journal of Dermatology
Volume 166, Issue 1, pages 129–136, January 2012
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AGA(男性型脱毛症)の遺伝 [脱毛症]
メタボの人は乾癬になりやすい [乾癬]
メタボリックシンドロームと乾癬の合併率は約2倍と高く、肥満の病体そのものが乾癬発症の機序に関与する可能性が高い。
Medical Tribune
2011年8月18日 Vol.44, No.33, p14
http://www015.upp.so-net.ne.jp/koyamahifuka/
Medical Tribune
2011年8月18日 Vol.44, No.33, p14
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水痘ワクチンは接触後3日以内なら有効 [いぼ、ウイルス性皮膚疾患]
水痘の発症予防のためのワクチンの接種の目安。水痘患者との接触の後、3日以内であればワクチンは有効である。抗体の有無は血清抗体価の結果を待つと手遅れになる。
水痘ワクチン(ビケン)接種後、小児では約20%に14日後から30日後に水痘様の発疹が生じ、接種後の水痘も6~12%にみられる。成人では水痘様の発疹の発生は0.2%である。
皮膚病診療 Vol.33, No.8, 2011 p876
http://www015.upp.so-net.ne.jp/koyamahifuka/
水痘ワクチン(ビケン)接種後、小児では約20%に14日後から30日後に水痘様の発疹が生じ、接種後の水痘も6~12%にみられる。成人では水痘様の発疹の発生は0.2%である。
皮膚病診療 Vol.33, No.8, 2011 p876
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アメリカ皮膚科学会の円形脱毛症治療指針 [脱毛症]
10歳以上で頭部の50%以上の円形脱毛症に対する治療指針は、
第1選択としてDPCPあるいはSADBEによる局所免疫療法を行う。その後、
・十分に発毛した場合 → 局所免疫療法を続ける
・部分的に発毛を認めた場合 → ステロイドの局所注射
・発毛しなかった場合 → 5%ミノキシジル(商品名リアップ)を塗布 + ステロイド外用、あるいはアンスラリン療法(日本では未承認)
Journal of the American Academy of Dermatology
Volume 62, Number 2, February 2010, p191-202
(日本と比べるとリアップが重視されていますね。)
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第1選択としてDPCPあるいはSADBEによる局所免疫療法を行う。その後、
・十分に発毛した場合 → 局所免疫療法を続ける
・部分的に発毛を認めた場合 → ステロイドの局所注射
・発毛しなかった場合 → 5%ミノキシジル(商品名リアップ)を塗布 + ステロイド外用、あるいはアンスラリン療法(日本では未承認)
Journal of the American Academy of Dermatology
Volume 62, Number 2, February 2010, p191-202
(日本と比べるとリアップが重視されていますね。)
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アトピーがあると陰部のイボは治りにくい [いぼ、ウイルス性皮膚疾患]
にきびと食事の関連 [にきび]
乾癬に合併しやすい疾患 [乾癬]
アメリカで3,236人の乾癬患者と、対照として2,500人の健常者を調査したところ、乾癬患者では糖尿病、高血圧、高脂血症の合併率が有意に高かった。また喫煙率も有意に高かった。虚血性心疾患や脳血管障害の発生率も有意に高かった。
Arch Dermatol. 2009;145(6):700-703.
http://www015.upp.so-net.ne.jp/koyamahifuka/
Arch Dermatol. 2009;145(6):700-703.
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アトピー性皮膚炎のかゆみは温熱刺激や掻く刺激で改善しない [アトピー性皮膚炎]
アトピー性皮膚炎患者16名の皮膚、健常者10名の皮膚に対して、ヒスタミン(かゆみを起こす物質)で人工的にかゆみをおこさせた後に、49℃の温熱刺激、掻く刺激を加えた。
温熱刺激と掻く刺激は健常者のかゆみを有意に抑制したが、アトピー性皮膚炎患者のかゆみは抑制しなかった。
掻く刺激単独(ヒスタミンなし)では、健常者にはかゆみをおこさないが、アトピー性皮膚炎患者にはかゆみを誘発した。
痛覚の感受性はアトピー性皮膚炎患者と健常者で差はなかった。
British Journal of Dermatology, JAN 2008 - Vol. 158 Issue 1, p78-83
(アトピーの人がかゆい時に取る行動は、「掻く」「熱いシャワーを浴びる」の2つが多いと思います。今回紹介した論文の内容からは、健常者の場合はそれらの行動でかゆみが楽になりますが、アトピーの場合はかゆみが楽にならないために、いつまでも掻き続けてアトピーそのものを悪化させてしまうことが推測されます。)
http://www015.upp.so-net.ne.jp/koyamahifuka/
温熱刺激と掻く刺激は健常者のかゆみを有意に抑制したが、アトピー性皮膚炎患者のかゆみは抑制しなかった。
掻く刺激単独(ヒスタミンなし)では、健常者にはかゆみをおこさないが、アトピー性皮膚炎患者にはかゆみを誘発した。
痛覚の感受性はアトピー性皮膚炎患者と健常者で差はなかった。
British Journal of Dermatology, JAN 2008 - Vol. 158 Issue 1, p78-83
(アトピーの人がかゆい時に取る行動は、「掻く」「熱いシャワーを浴びる」の2つが多いと思います。今回紹介した論文の内容からは、健常者の場合はそれらの行動でかゆみが楽になりますが、アトピーの場合はかゆみが楽にならないために、いつまでも掻き続けてアトピーそのものを悪化させてしまうことが推測されます。)
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保湿クリームの有効性は季節によって差がある [アトピー性皮膚炎]
軽症から中等症のアトピー性皮膚炎患者23名の一方の前腕内側に保湿クリームを1日2回4週間塗布した。他方には保湿性分を含まないクリームを塗布した。調査期間中はステロイドやプロトピックの外用は禁止した。
晩春においては、保湿クリームを塗った側の乾燥が有意に改善したものの、赤みやぶつぶつの症状には差がなかった。
冬においては、保湿クリームを塗った側の乾燥が有意に改善しただけでなく、赤みやぶつぶつの症状も有意に改善した。
British Journal of Dermatology, May 2008 - Vol. 158 Issue 5, p969–978
(やはり冬場にしっかりと保湿することは重要ですね)
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晩春においては、保湿クリームを塗った側の乾燥が有意に改善したものの、赤みやぶつぶつの症状には差がなかった。
冬においては、保湿クリームを塗った側の乾燥が有意に改善しただけでなく、赤みやぶつぶつの症状も有意に改善した。
British Journal of Dermatology, May 2008 - Vol. 158 Issue 5, p969–978
(やはり冬場にしっかりと保湿することは重要ですね)
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